活動日誌

令和2年(2020年)の活動日誌

仙台市議会第2回臨時会が開催されました

仙台市議会第2回臨時会が開催されました

 7月30日~8月3日,仙台市議会第2回臨時会が開催されました。今回の臨時会では新型コロナウィルス感染症に対策するための補正予算29億円について審議可決いたしました。主な補正予算の内訳は,児童福祉施設等に勤務し利用者との接触を伴うサービスに携わる職員に対して1人5万円を支給する「児童福祉施設等職員慰労金6億9457万円」特別定額給付金の支給基準日である4月27日の翌日以降に生まれた新生児に5万円を支給する「新生児臨時特別給付金4億1302万円」新型コロナの影響による失業者・内定取消者の雇用創出のため会計年度任用職員を50人雇用する「人件費の追加12億6268万円」また,6月議会で提案した市立学校等の水道蛇口を手回し式からレバー式へ交換が採用され「学校における感染症対策経費1945万円」を計上,7月の常任委員会で提案した秋保作並温泉宿泊キャンペーンの2次抽選を採用して頂き5000人泊を追加するため「観光客誘致宣伝事業費の追加2億3200万円」が計上されました。早速,市政報告を作成しましたのでコロナ禍における生活の課題をお聞きしてまいりたいと思います。

常任委員会の提案が実現いたします

常任委員会の提案が実現いたします

 7月19日,仙台市議会経済環境常任委員会において提案した第一次宿泊促進キャンペーンの再抽選が実現いたします。市民を対象とした秋保温泉・作並温泉で利用できる3000円の宿泊クーポン券を応募抽選により配布する第一次宿泊促進キャンペーンについて,1000名に対し40000人が応募し倍率は40倍となりました。翌日の地元紙にも取り上げて頂きましたが,仙台市民が地元の温泉に貢献したいという思いを重く受け止め対象拡大(2次抽選)を求めました。この質疑により詳細はこれからでありますが当選者の2次抽選が決定しました,40000人もの仙台市民が応募されたという熱い思いを形にできるものと思います。

注意喚起の看板設置して頂きました

注意喚起の看板設置して頂きました

 7月10日,看板設置の報告を頂き現地を確認してまいりました。本年3月に開催された予算等審査特別委員会において取り上げた歩道橋による狭隘な歩道へ注意喚起の看板を設置して頂きました。仙台市内には46基の歩道橋がありますが,この歩道橋の他にも歩道の幅員が狭く危険な箇所もあることから歩道橋出入口の安全点検を求めた経過にあります。歩道橋と周辺環境の道路等整備予算は各々となることから,これまで別々な対応となっておりましたが歩道橋の改修・修繕など工事動機を捉えて整備を進め,特に通学路となっている歩道橋周辺の安全点検を最優先するようお願いしております。

地域商店街の伝統七夕を市民とともに盛り上げる会

地域商店街の伝統七夕を市民とともに盛り上げる会

 7月6日,仙台地域商店街七夕まつりを実現する市議会議員の会の呼びかけにて「地域商店街の伝統七夕を市民とともに盛り上げる会」が実施されました。七夕まつり中止に伴う代替事業として賛同頂いた21の地域商店街の代表の方々に出席頂きました。今年は,コロナ禍の影響で従来のような七夕まつりは開催できないものの藩政時代より続く長い歴史と伝統を有し,元来「願い」と「祈り」の祭りであることから本年は各店舗内や店前に小さな七夕飾りを掲出し商店街を訪れるお客さまが七夕に触れることが出来る手づくりの事業になることと思います。

仙台市中央救急出張所を視察

仙台市中央救急出張所を視察

 6月29日,本年4月1日に運用が開始された仙台市中央救急出張所を会派のみなさんと視察してまいりました。仙台市の救急要請は中心部が6~7割と大半を占めていることから救急需要対策として市中心部の救急拠点として整備したものです。新型コロナ感染症の影響により本年1月~5月の救急出動は前年比で20%減とのこと,本出張所では2隊体制で対応しており当初予定では1ケ月400~500件の出動を想定していましたが4月209件・5月230件・6月(28日時点)250件と約半数に落ち着いているとのこと。傾向としては郊外の件数はほぼ変わらないものの,休業要請や外出自粛により中心部での出動が大きく減少したとのこと。また,新型コロナ感染症の対策として検温やマスク着用など監察項目が増えたことから前年比で1分30秒ほど搬送に時間を要しているとのお話しも伺いました。中央救急出張所は救急隊員への感染防止対策研修・救急統括支援隊・救急車同乗実習の受け入れ等々付加機能の役割も多いのが特徴であります,市民の命を守るため日々迅速な対応を頂いていることに敬意を表します。

仙台市議会第2回定例会が閉会しました

仙台市議会第2回定例会が閉会しました

 6月25日,仙台市議会第2回定例会が閉会しました。今回の定例会では条例案8件,人事案1件,その他案6件,令和2年度補正予算4件,議第1号・2号の計21件の審議が行われました。補正予算では,商店街での消費を促進するプレミアム付商品券発行等に約10億円,認可外保育施設が登園を自粛した利用者の保育料を減免する経費約1700万円,ひとり親家庭の生活を支援するための給付金新年度約11億円,地域の文化芸術関係者の活動を支援するための経費4000万円,住宅確保給付金の追加3億5000万円,不特定多数が密集する施設へのサーマルカメラ導入に約4000万円の他アルコール消毒液など衛生管理に関する経費を計上し一般会計総額約30億円の補正予算について審議可決いたしました。また,議員の報酬について削減する議案を提出し政務活動費と視察旅費と合わせ1億1809万円(1人あたり約215万円)の削減について確認し議会として新型コロナ対策費の財源確保に協力し経済や医療分野での対策に講じるよう市長に申し入れいたしました。

一般質問にて登壇しました

一般質問にて登壇しました

 6月19日,仙台市議会第2回定例会の一般質問に登壇しました。大綱6点につき提案も含め質疑させて頂きました。①市立小中学校のエアコン設置工事の課題について,翌日の地元紙にも記載のとおり発注方法の在り方について追及しましたが問題は,応急措置として仮設によるエアコン設置を予定しておりますが仮設においても同様の発注を繰り返そうとしている点につき再考を求めました。②中総体の代替開催について,中学校3年生に部活動の節目となる大会等の機会を早急に講ずるよう提案しました。③小中学校の水道蛇口のレバー式への取替について,コロナ予防対策として提案し教育長からは「順次取替を進めていきたい」との答弁を引き出しました。④コロナ禍によるコールセンター開設への影響について,資材調達などによる遅れが生じており開設時期をズルズル引き延ばしせずに決断を求めたところ市民局長からは「10月以降の設置となる」旨の答弁を頂きました。⑤コロナ禍によるガス事業民営化への影響について,関心を示している事業者が自らの収益確保が厳しい状況のもと譲渡価格によっては公募を断念することが懸念されること,投資マインドがいっそう冷え込んでいる今の状況下においての公募開始時期を慎重に見極めることについて改めて質疑しました。⑥台風19号による調整池の整備について,台風19号の豪雨で満杯・越水となった防災調整池の清掃等その後の管理や今後の防災調整池の越水をはじめとした浸水被害防止に向けた取組みについて質疑いたしました。

地域商店街で七夕の実現を

地域商店街で七夕の実現を

 6月15日,仙台地域商店街の伝統七夕を実現する市議会議員の会(仮称)が発足されました。新型コロナウィルス感染症の影響で中止となった仙台七夕まつりの代わりとして,市中心部以外の商店街ごとに対応できないか働き掛けし伝統を繋いでいくことが目的です。市郊外であれば感染リスクも低く例年どおり飾ることができないか協力をお願いしていくことを確認しました。また,本体例会に提案さている緊急経済対策の「プレミアム付き商品券」は各商店街ごとに発行するスキームとなっていることから,この施策と連動する企画についても模索することを確認しました。仙台の伝統である七夕の灯を繋いでいけるよう取り組んでまいりたいと思います。

特別定額給付金の申請用紙が届きました

特別定額給付金の申請用紙が届きました

 6月1日,私のところに特別定額給付金の申請用紙が届きました。仙台市では5月25日から順次発送し5月29日時点で約38000件発送したとのことです。最終発送は6月10日を予定しておりご迷惑をおかけいたしますがもう少しお待ち願います。受付件数は,オンライン申請17350件・ダウンロード申請6172件・郵送による申請29946件で,給付件数はオンライン申請292件・ダウンロード申請999件・郵送による申請はこれからになります。本日までに更に23万件の申請書を送付していることも確認いたしました。仙台市約50万世帯のみなさまに6月中の給付に向けて取り組んでおりますのでご理解の上もう少々お待ち頂きますようお願いいたします。

会報の臨時号を作成しました

会報の臨時号を作成しました

 5月20日,新型コロナウィルス感染症に係る各種窓口の会報を作成しました。国や自治体など多くの支援メニューがありわかりづらさも否めません,一番関心の高い支援制度を抜粋し簡単にまとめさせて頂きました。「個人向け」として1人10万円給付となる特別定額給付金・生計を維持する資金が必要な緊急小口資金特例貸付・休業や失業で家賃にお 困りの方に向けた住居確保給付金・納税等でお困りの方は猶予の特例制度,地域を限定しポスティングさせて頂きます。「事業者向け」としては前年同月比で50%以上売り上げが減少した場合に給付される持続化給付金・休業要請を受けた事業者に対する地域産業協力金・仙台市独自の支援策として地域産業支援金・雇用調整助成金の申請等にお困りの方に対する申請相談窓口等々こちらも簡単に取りまとめました,中小企業の方々へお届けする予定です。新型コロナの影響を乗り越えるため共に頑張ってまいりたいと思います。

令和2年度第1回臨時会にて登壇

令和2年度第1回臨時会にて登壇

 5月1日,仙台市議会令和2年度第1回臨時会が開催され会派を代表し質疑いたしました。①健全化比率判断基準へ影響②緊急経済対策としての更なる支援金③家賃補助等の支援策④雇用調整助成金の申請経費の補助⑤支払い猶予等金融機関への協力要請⑥特別定額給付金の受付⑦コミュニティセンターへの支援策⑧緊急小口資金貸付窓口への協力要請⑨PCR検査の対象者拡大⑩子どもたちの体力づくり⑪学校休校分の授業確保等々について新型コロナウィルス感染症の拡大防止と中小企業を中心とした経済対策,市民のみなさんの不安解消に向けて提言も含め議論いたしました。1日も早い終息に向けて共に頑張ってまいりたいと思います。

財政局長に要望書を提出

財政局長に要望書を提出

 4月30日宮城県印刷工業組合の役員と新型コロナウィルス禍に伴う影響に対して適切な措置を講じて頂くようお願いしました。提出にあたっては「せんだいの印刷産業活性化を推進する議員の会」との 連盟であることから同席をさせて頂きました。要望書では,新型コロナウィルス感染症の影響により仕様内容のとおり履行できないケースが発生する可能性があること,感染防止のため現場でローテーションを導入するなど3密対策の関係から当初の納期を厳守できない可能性があること等から柔軟な対応をお願いしました。私からは印刷業界に関わらず,地場産業の一翼を担っている中小企業に対して予定されている各事業の早期発注と納期の猶予について要望させて頂きました。

仙台市へマスク1万枚を寄付

仙台市へマスク1万枚を寄付

 4月24日,顧問を拝命している一般社団法人みやぎ中小建設業の役員と共に仙台市長へマスク1万枚を寄付し贈呈式に同席させて頂きました。新型コロナウィルス感染拡大防止のために副会長が取引きのある業者を通じベトナムより購入。郡市長は「感染リスクと隣り合わせで働いている方々のために有効活用したい」と感謝を述べられ,贈呈されたマスクは市内の障害者福祉施設にて活用頂くこととなりました。みやぎ中小建設業協会ではこの日,宮城県へも1万枚を寄付,更には富谷市の老人ホームなどにも寄付されたとのこと。会長は,これで終わりにせずに今後とも出来ることを探したいと述べられるなど協会として社会貢献にも取り組む姿勢に感謝であります。

地元紙に2日続けて掲載して頂きました

地元紙に2日続けて掲載して頂きました

 4月22日,新型コロナウィルス感染拡大を受けて仙台市議会災害対策会議が開催され会派を代表し質疑いたしました。本日の地元紙にその質疑の一部が掲載されております「地元中小企業に対する独自の経済対策が必要と指摘。主体性を持った政治家としての決断を求めたい,それができるのは109万市民の中で唯一市長だけだと英断を求めた」との記載です,過去に例のない非常事態であり過去に例のない財政出動を求めさせて頂きました。また,21日開催された経済環境常任委員会では緊急事態宣言発出による地元経済への影響等について質疑した中でガス事業民営化について掲載されております「リーマンショックに端を発した景気悪化で2008年度の前回民営化が頓挫した経過に言及。新型コロナが夏までに終息したとしても,企業の年間収支はよくない投資マインドが冷え込む中の公募開始は疑問と再考を促した」との記載,事業管理者は「スケジュールありきでは進めてはいない,企業の投資マインドや経済状況がどう回復するのかを見定め日程を考えたい」と私の質問に同調する答弁でありました。

新型コロナウィルス感染症対策

新型コロナウィルス感染症対策

 4月9日,今年度入社された新入組合員の方々に対して挨拶の機会を頂きました。新型コロナウィルス感染症対策として距離を置いて全員マスク着用にての対応です。政府は「持続化給付金」の中小企業支援策を打ち出しました,その内容は感染症の影響により売上が前年同月比で50%以上減少している中堅企業(資本金10億円以下),中小企業,フリーランスを含む個人事業者,その他各種法人(NPO法人・社会福祉法人・公益法人を含む)が対象となります。「中堅企業」の定義が曖昧でありますが経済産業省中小企業庁によるとNPO法人・社会福祉法人・公益法人を含むことも確認できました。給付額は[前年の総売上]-[前年同期比▲50%月の売上×12]法人は200万円,個人事業主等は100万円が上限となります。具体例として『前年に毎月50万円の収入の場合,50万円×12=600万円,今年3月に25万円に半減の場合,25万円×12=300万円,600万円-300万円=300万円ですが上限が200万円なので200万円の給付』となります。気になる【提出書類】については,前年総売上は決算書や確定申告等にて対応,「▲50%月の売上」はノートに手書きで書いた売上表のコピー等でも可能とのことです。補正予算の成立が4月24日頃ですので,受付窓口(商工会など地域によって異なり民間委託もありうるとのこと)の準備が出来しだい対応が始まりますので是非参考にして頂ければと思います。

議会運営委員会が開催されました

議会運営委員会が開催されました

 4月3日,新型コロナウィルス感染症にかかる委員会等の当面の対応について審議するため急遽仙台市議会議会運営委員会が開催されました。市民の安全・安心を守るため感染リスクを低減する必要があることから傍聴はご遠慮頂くことを確認しました。また,常任委員会については委員及び説明員の間を可能な限り広く確保するため,従来5つの委員会を同時間に開催していたものを広い委員会室を午前・午後に分けて開催することも確認しました。前日の4月2日までにコールセンターに寄せられた相談は10,438件(内HUB関連285件),PCR検査は213件うち陽性10件(HUB利用者23件で陽性7件)という状況です。日々刻刻と事態が変わっていきます,うがい・手洗いの励行と咳チケットの徹底を図り感染拡大防止に取り組んでまいりましょう。

ICT化推進検討会議が設置されました

ICT化推進検討会議が設置されました

 3月30日,仙台市議会においてタブレット端末等の活用によるペーパレス化を始めとした議会のICT化を推進することを目的に,その方法等を検討するための検討会議が設置され本日第1回目の会議が開催されました。政令指定都市におけるタブレット端末等の導入状況は,平成26年に導入した川崎市をはじめ熊本市・相模原市・千葉市・北九州市・神戸市の6市が導入済みで,令和2年度から試行導入を予定している岡山市など既に6都市が検討に着手しております。タブレット端末の導入はペーパレス化の推進のみならず議会事務局の仕事の効率化の観点や,庁舎外での使用を可能にすることで共用システムの活用により議員の調査活動領域が広がることも想定されます。令和3年度の試行導入に向けてしっかり議論してまいりたいと思います。

仙台市科学館協議会

仙台市科学館協議会

 3月18日,令和元年度第3回仙台市科学館協議会が開催されました。令和2年度の科学館事業計画や新規の授業開発について審議,特に令和2年度からの授業開発のテーマは「化学変化と電池~電池の仕組みとはたらき」指導主事の先生が準備を進めてきた実験内容を見学させて頂きました,仙台市内中学校2年生全員が学習することとなりますが興味深い実験でありました。座学だけでなく実験を体験しながらの学習は若い世代が化学に興味を抱く良い機会となる取組みであります。また,仙台市科学館は常設展示の多くが設置から長い時間が経過していることからリニューアルを予定しており「仙台市科学館展示リニューアル基本設計(案)」について審議いたしました。基本構想から基本設計と進んできましたが今後はいよいよ実施設計へと進んでまいります,東北の中枢都市にふさわしい科学系博物館となるよう機能強化に向けて取り組んでまいりたいと思います。

第1回定例会が閉会しました

第1回定例会が閉会しました

 3月12日,2月7日から開会された仙台市議会第1回定例会が閉会いたしました。今回の定例会では条例案18件,人事案5件,その他案7件,令和元年度補正予算13件,令和2年度当初予算17件の計60件の審議が行われました。新年度予算の特徴は,いじめ相談支援窓口新設等いじめ・不登校対策に17億円,都心再構築プロジェクトや定禅寺活性化等まちづくり政策に29億円,第1層生活支援コーディネーターの配置など福祉施策に46億円,自然と共存する防災環境都市づくりとして21億円等々,一般会計総額5,411億円の令和2年度予算について審議可決いたしました。仙台市の向こう3年間の財政見通しは889億円の財政不足が生じると見込まれております,「あれもこれも」から「あれかこれか」の財政運営が求められますので市民の声をしっかり伺い取り組んでまいります。

予算委員会[土木費]にて質疑

予算委員会[土木費]にて質疑

 3月3日,予算委員会土木費について質疑に立ちました。第1点目は「歩道橋周辺の整備」について,仙台市内には46基の歩道橋があり計画的に改修をしておりますが歩道橋階段出入口の狭隘や交通量などを考慮した安全対策がなされていないことを指摘し,昭和町歩道橋付近への自転車走行に係る注意喚起の看板設置の答弁を引き出すと共に歩道橋本体の工事動機を捉えた周辺整備と,新年度における歩道橋46基の周辺整備に向けた安全点検を行うよう求めました。第2点目は昨年に引続き「街路樹の根上り対策」について,昨年の予算委員会で広瀬通り江陽グランドホテル前の根上りについて改修を求めておりましたが先週工事を完了したとの答弁を頂きました。また,これまで改修が必要な根上りは「1100箇所」であったものの,これまで300箇所以上の改修を行ったにもかかわらず新たな危険箇所を合わせると「1200箇所」になるとのこと。根上りについてはこれまで,別枠での予算計上がなされていないことを指摘してきた結果,新年度においては1億6千万円の別枠にて予算を確保し改修に努めていくとの答弁を引き出すことが出来ました。これにより広瀬通の仙台駅前から晩翠通における根上り改修対象35ケ所の内,新年度には5ケ所の改修が図られる予定です。

予算委員会[市民費]にて質疑

予算委員会[市民費]にて質疑

 2月26日,予算委員会市民費について質疑に立ちました。冒頭,新型コロナウィルス感染症への対応について市民利用施設に係る現状と対策について確認し,各局にて把握している情報の一元化と議会に対する情報開示を求めました。その他の質疑として,これまで何度も提案してきたコールセンターの設置が決まり8月の開設に向けて対応体制・オペレーターの現地採用・入電件数の見通し・緊急時の人員補強などの対応体制・FAQの集約状況・外国語対応・ICTの活用等々について質疑し,コールセンターの認知度向上のため市民にわかりやすいネーミングも必要との認識から市民からの公募を提案させていただきました。もう一点は防犯カメラ設置補助について,平成29年度からはじめた事業で町内会等に対して防犯カメラ設置にあたり補助率1/2上限額25万円の補助をおこなうというものですが,ニーズが高く初年度は申請40件に対し設置は21台に留まっているなど更なる予算拡充が必要なことから今後の取組みについて求めました。

宮城県ウォーキング協会のみなさまと

宮城県ウォーキング協会のみなさまと

 2月16日,顧問を拝命している宮城県ウォーキング協会のみなさまと「総会ウォーク」と題し榴岡公園~総会会場となる仙台市体育館まで10kmのウォーキングに参加しました。街並みや河川敷の自然を楽しむと同時に,仕事柄か歩道の整備状況や障がい者用点字ブロック等の状況調査を兼ねてのウォーキングでありました。当協会は県内にウォーキング運動を普及推進するとともに,自然を愛し自然に親しみ健全な心身の涵養を図り明るい社会の発展に寄与をすることを目的に,「月例ウォーク」や「木曜ウォーク」の開催など積極的に活動を展開しております。無理なく楽しく健康維持・増進が図れる有酸素運動でもあるウォーキングみなさんも参加されてみてはいかがでしょうか。

新年会にて多くの声を寄せて頂いております

新年会にて多くの声を寄せて頂いております

 2月10日,なかやま商店街振興組合の新春のつどいに出席してまいりました。仙台市内には17の商店街振興組合が組織されておりますが,中でもなかやま商店街は毎月の「街道市」の開催や「花いっぱい運動・スノーマンまつり・七夕まつり」等々地域のみなさまと共に活動されている商店街で市内でもモデル的取組みをされているものと思います。大型ショッピングモール等の進出により地域の商店街が静かになってきている実態もありますが地域に密着した商店街の発展に向けて共に取り組んでまいりたいと思います。

新春のつどいを開催

新春のつどいを開催

 2月4日,顧問を拝命しているニューシティ懇話会の新春のつどいを開催して頂きました。当懇話会は仙台市内の中小企業経営者のみなさんが中心の組織で様々な行事や情報交換の場として活動されております。東日本大震災から10年目を迎える節目の年となりますが,ハード面の復興は順調に推移し今後は心の復興に引続き取り組まなければなりません。平行して復興後のまちづくりに向けての取組みも欠かせません,町内会を中心とした地域コミュニティの醸成,保育園の待機児童解消をはじめとした子育て支援,高齢化社会を見据えた介護施設の整備,いじめ問題解消などの教育環境の整備等々これらの施策を確実に進めていくためには財源が必要であり,財源確保に向けて中小企業活性化策を中心とした経済政策に力を入れて取り組んでいる旨の報告を兼ねて挨拶させて頂きました。今後ともみなさまの声を施策に反映出来るよう努力してまいります。

東北連携中核市議会議員による研究会

 1月31日,東北の県庁所在地ならびに中核市の新人市議会議員による研究会,発足のきっかけは当時の東北議長会において提案され議員相互の研鑚やスキルアップと東北全体の連携強化に向けて立ち上げた経過にあります。その後2期目当選以降は平成24年に立ち上げたことから名称を「東北連携中核市議会議員24研究会」として研修会を重ねてきており今回は青森市にて研究会を開催いたしました。

東北連携中核市議会議員による研究会

①国の防災減災対策について[国土交通省東北地方整備局青森港湾国道事務所の澤田防災課長]
台風19号により大きな被害となった河川に関わる防災減災対策について,洪水浸水想定区域は平成27年の水防法改正により河川整備において基本となる降雨を前提とした区域から想定し得る最大規模の降雨を前提とした区域に拡充され,市町村が洪水ハザードマップを作成・周知し地域住民が水害リスクを意識し避難等を的確に行えるよう取り組んでいる。課題としては要配慮者利用施設の都道府県別の避難確保計画が全国3072施設約8%に留まっているとのこと。平成27年関東・東北豪雨による大規模氾濫を受けて,多様な関係者が連携して洪水氾濫による被害を軽減するためのハード・ソフト対策を総合的に推進するため平成29年に「大規模氾濫減災協議会」制度の創設に至ったとのこと。国管理河川は協議会の組織を義務付けしているものの都道府県管理河川は義務化されていないことから今後の対策が必要であると感じました。また,権限代行制度として,複数の堤防決壊箇所を次の出水に備えて極めて緊急的に復旧する必要がある工事については都道府県に代わって国が代行できる制度があり台風19号により大きな被害を受けた阿武隈川水系等,宮城県内では18箇所について直轄権限代行として適用されており河川の応急復旧には国との連携が極めて重要と改めて実感いたしました。

東北連携中核市議会議員による研究会

②青森市における雪害対策について[青森市都市整備部道路維持課小田雪対策室長]
青森市は人口約30万人規模の都市としては国内外でも有数の豪雪都市であり,雪による障害を乗り越え冬をいかに楽しく快適に過ごすかが永遠の命題となっている,と「市民とともに進める雪処理に関する条例」に記載されているほど雪問題は深刻な課題であります。平成30年度の最大積雪深は97cmを計測し累計降雪量は531cmを記録,雪対策は青森市総合計画においても位置づけられております。除雪に関わる年間経費は約30億円超で市内150工区100社を超える業者に委託し対応しているとのこと。除雪作業については,仕上がり等のバラつきを解消するため出動は市の命令を原則と幹線・補助幹線・生活道路に分類し出動基準を定め除排雪を実施しております。流・融雪溝の整備も進めており,利用者が管理組合を組織して投雪時間や維持費の負担など自主的に管理運営されていることは特徴であります。地域住民の「雪寄せ場」として公園などの公共用地を開放しており,民間の空き地を無償で町内会へ提供した土地について固定資産税の減免措置を講じている点も参考となる取組みであります。また,団体が業者などへ委託して自主的に排雪を行った場合は費用の一部を助成する「スクラム排泄助成」制度を創設するなどの工夫もみられました。仙台市と降雪の量は違えど雪害対策の取組みは参考となる取組みであります。

仙台市タイ公式訪問団

 1月22日~26日,昨年10月末の仙台-バンコク間における仙台市定期直行便再開を契機として,両地域における交流人口のさらなる拡大と経済・ビジネス面での交流促進を図るため市長を団長とした訪問団を結成しタイ・バンコクを訪問いたしました。訪問団は仙台市をはじめ仙台市議会・宮城県・仙台商工会議所・仙台国際空港(株)・東北観光推進機構・東北経済連合会・日本旅行業協会東北支部・七十七銀行市場国際部・秋保温泉旅行組合の約40名での訪問となり参加者全員が交流促進に向けた取組みが出来たものと思います。仙台―バンコク直行便の搭乗率は,8割~9割程度と順調であり当初はタイ人の搭乗率が9割を占めていた時期もありましたが,1月からは日本人の搭乗率が高くなってきているとのことでインバウンドのみならずアウトバンドの取組みの成果も徐々に表れてきてるものと思います。

仙台市タイ公式訪問団

①タイ国政府観光庁訪問では,冒頭郡市長より5年半ぶりの直行便の就航に合わせ2006年の観光協定を更に強化し今後の直行便活用による相互の交流人口増加に向けて取り組んでまいりたいと挨拶され,ユッタサック・スパソーン総裁からは大気汚染pm2.5の問題が深刻な中での訪問に対する感謝の挨拶がありました。昨年タイ→日本への観光客は115万人,日本→タイへの観光客は8.7%増の179万人まで増加しリピーターも増加傾向にあり2回目3回目には東北・仙台へという方も出てきているとのこと。そのような中で仙台の直行便は東北のゲートウェイとして魅力発信に大きな期待がもたれるとの話しも頂きました,また,多くの自治体から直行便就航の話しが寄せされているがモデルとして「仙台市の事例」を紹介させてもらっていると好評も頂きました。印象に残った取組みとして,今後学生や仕事を初めたばかりの若い世代をターゲットとした「ファーストパスポート支援」事業を重点的に促進していきたいとのことで,本市においても参考となる取組みであると感じてまいりました。

仙台市タイ公式訪問団

②タイ国際航空訪問では,スメート・ダムロンチャイタム社長に応対頂きました。日本-タイの直行便は仙台便が6ケ所目,これまでタイでは無名だった仙台がわずかな期間で知名度が向上しており,第一歩を進めたばかりだか更なる利用向上が期待されるとのお話しを頂きました。訪問団からは懸念材料として6月以降の搭乗率減少への対応や,乗客だけでなく貨物を利用した輸出入による更なる経済交流への支援,具体的には現在の週3便の就航日程では仙台卸売市場からの魚介類の輸出がかなわないことから増便への働きかけについても要望し懇談させて頂きました。7月~8月にはオリンピックの開催もあり一般の旅行客が日本に行きにくくなるなど方向性も変わってくる,オリンピック後の戦略も考察中であり仙台市の協力もお願いしたいとの要望も賜りました。タイ国際航空は今年で60周年とのことであり,観光関係のみならず経済も含めた相互交流を進めていくことをお互いに確認できた訪問となりました。

仙台市タイ公式訪問団

③在タイ王国日本国大使館訪問では,梨田大使に対応頂きました。在留日本人は約10万人でロサ ンゼルスに次いで海外滞在人数では第2位の国とのこと。タイでは過去80年で19回のクーデターが発生,しかしながら撃ち合いになることはなく軍が介入した時点で試合終了のようにある程度容認されている状況とのこと。2014年のクーデター以降議会がないという異例の状況から昨年7月に民政新政権が発足したものの与党は18の政党からなる連立政権のため政治情勢は落ち着いていない。経済情勢は,pm2.5の影響により20%を占める外食産業に大きな打撃となっており,更にバーツ高による自動車関連産業で7%の落ち込みとなりGDP成長率や輸出について昨年比マイナスとなっているとのこと。日本との関係は,中国の大型プロジェクトにより瞬間的に一度抜かれた時期もありましたが断トツで日本が経済パートナーとのこと,外国直接投資額のうち40%を占める投資先となっており,良好な関係を活かし今後仙台の農作物や工業製品等の貿易に繋げていけるようアドバイスを頂く機会となりました。

仙台市タイ公式訪問団

④市主催観光PRレセプション,今回の訪問では官公庁・民間企業の訪問のみならず,仙台市とインセンティブツアー相互協力協定しているタイ旅行業協会の幹部をはじめ,タイ現地旅行業者に対し食を絡めた仙台・東北の観光をアピールするためPRレセプションを開催しました。2年前に訪問させて頂いたタイ旅行業協会の方ともお会いし,仙台への直行便就航が叶ったことに対する御礼と今後益々の相互交流について懇談させて頂きました。また,現地の旅行業者10名を超える方々とも懇談,日本でいう大手の旅行会社というよりは個人や数名単位での企業運営が多くTAT(旅行業協会)に加盟し営んでおられる様子。日本で一番人気の旅行先を尋ねたところ多くの方からは「北海道」という応えが,札幌市から北上しタイで人気となった映画の聖地を巡る旅が好評とのことでフィルムコミッションの取組みも重要と改めて実感させて頂きました。今年3月~10月仙台にお客さまをお連れする予定の旅行業者との懇談にて旅行日程をお聞きしたところ,成田空港経由で仙台市での宿泊はビジネスホテルとのこと,昨今は富裕層だけではなく一般の方の日本旅行が増加しておりLCC利用などのリーズナブルな商品に人気があるともうかがいました,有名な秋保温泉の知名度はまだまだ低く私も一生懸命PRさせて頂きました。仙台直行便は始まったばかりでありますが,まずは商品を扱う旅行業者のみなさまに仙台の魅力を知って頂くことが重要であり今後ともPRの機会を設定していくこが必要と感じたレセプションでもありました。今後とも仙台市の知名度向上とタイ・バンコクとの相互交流が促進されるよう今回の訪問を機に更に提言してまいりたいと思います。

仙台市成人式

仙台市成人式

 1月12日,令和2年仙台市成人式が挙行され出席してまいりました。3月11日を迎えると東日本大震災から10年目となる節目の年。今年の新成人は11223人とのことです,新成人のみなさんは,これまで震災をはじめ様々な困難を乗り越えてこられたことと思います,いかなる課題にも果敢に挑む仙台の若者の姿を見せて頂けれるものと期待するところです。令和という新しい時代初の成人式,みなさんがそれぞれの進まれる道で大いに活躍され実り多い人生を歩まれますよう祈念申し上げます。

仙台市消防出初式

仙台市消防出初式

 1月7日,令和2年仙台市消防出初式が挙行され出席してまいりました。平成30年の建物火災は162件で,そのうち住宅火災は85件とのことです。仙台市の住宅用火災警報器の設置率は92.5%で条例適合率は67.1%に留まっています,万が一に備え住宅用火災警報器の確認を行うことをお勧めします。仙台市では学生消防団員活動認証制度を導入しています,「地域社会に貢献したい」「自分のまちを守りたい」という熱い気持ちを持った学生を募集しておりますのでお声がけをお願いいたします。

仙台市中央卸売市場業務開始式

仙台市中央卸売市場業務開始式

 1月4~5日,仙台市中央卸売市場花き部・水産物部・青果部・関連事業者・食肉部において各々業務開始式が開催されました。昨年1年間の取扱高は,水産物では取扱金額で前年比97.2%,取扱数量で99.4%となっており特に鮮魚の取扱金額が95.2%の水準となっています。青果では取扱金額が前年比90.7%,取扱数量で97%となっており台風の影響もあり野菜の取り扱い金額が88.9%と低い水準となっています。花き部門においても取扱金額・数量ともに前年比97%程度,食肉部門においても取扱金額で94.5%,取扱金額で96.7%の水準にとどまり関連事業を含めた全体の総取扱高では前年比95%となっています。109万市民の台所として「食」の安定供給の役割を担っていけるよう議会の立場から取り組んでまいりたいと思います。

過去の活動日誌
令和2(2020)年
平成31/令和元(2019)年
平成30(2018)年
平成29(2017)年
平成28(2016)年
平成27(2015)年
平成26(2014)年
平成25(2013)年
平成24(2012)年
平成23(2011)年

会派「蒼雲の会」加藤けんいち事務所

〒981-0952 仙台市青葉区中山4-6-34 TEL/FAX 022-279-5255

加藤けんいち囲む会事務局

〒980-0021 仙台市青葉区中央四丁目1-6 TEL/FAX 022-224-1825